映画 幽霊インタビュー

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映画の概要

タイトル:幽霊インタビュー
公開予定: 2026年1月(予定) 
製作: 映画 幽霊インタビュー制作実行委員会
原作: 水沢隆広(本名:小平周作)
書籍:「幽霊インタビュー」(2024年刊) 
監督・脚本: 新横山祐樹 
プロデューサー: 結城悠木 
撮影地: 長野県下諏訪町
(諏訪湖の花火大会や水月公園、昭和の街並みなどを予定) 
ジャンル: 人間ドラマ(ホラー映画ではありません)
視聴年齢層:子供からお年寄りまで
自室で幽霊のおじさんに遭遇
質問に答える幽霊のおじさん
終始うつむいている幽霊のおじさん

あらすじ

この映画は、水沢隆広が23歳の時(1998年)に体験した実話に基づく人間ドラマです。

ある朝、自宅で幽霊のおじさん2人と遭遇した水沢が、彼らに死後の世界やさまざまな疑問について質問し、丁寧な回答を得るというストーリー。

映画では水沢の少年時代、青年時代、現代の3つの時代を描くことで、家族の絆や故郷への思いをテーマにしています。

水沢が少年時代に体験したストーリー、妹七絵の病院勤務でのサイドストーリーも盛り込まれ、幽霊のおじさんの物語を中心に、過去から現代へとめまぐるしく変化するシーン展開にも是非ご注目ください。

ホラーではなく、生きる希望や前向きな気持ちを伝える人間ドラマとして制作され、幽霊への怖いイメージを払拭することを私達は目指しています。
クレーム客の応対をする
彼女とのデートシーン
妹との対話で衝撃の事実が
諏訪湖花火大会

地域連携・制作のきっかけ・監督の意図

地域連携
長野県下諏訪町の協力を得て撮影。
町長の宮坂徹氏を訪問し、町のPRも兼ねた作品として期待されています。
 
諏訪湖花火大会や昭和レトロな喫茶店「クーペリー」でのデートシーンなど、地元の風土を活かしたロケが行われました。
 
制作のきっかけ
原作者の水沢と監督の新横山が「竹千代のオカルト捜査室」の出演者として番組ミーティング中に映画化のアイデアを出し合い、実現に至った。
  
監督の意図
新横山監督は「ホラーではなく、生きる希望を与える人間ドラマ」を目指し、幅広い年代が楽しめる作品を意図。
 

映画 幽霊インタビュー 制作発表

2025.3.10
幽霊インタビュー映画化を発表
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