読者からの声

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私にとっての幽霊インタビュー

読者:Mさん

人は誰しも、必ず死を迎えます。
その時は明日かもしれないし、半世紀以上先かもしれない。
では、その後はどうなるのか。。。誰もが一度は抱く問いに、はっきりとした答えはありません。だからこそ生きている日々の中で虚しさを覚えることもあるのです。
私も毎日、漠然とした満たされない思いを抱えて目覚めていました。
そんな私にとって転機となったのが「幽霊インタビュー」との出会いでした。
そこで語られる“おじさん”の話は、私にとって孤独な日々を照らす道標となりました。
人は「役に立つために生まれてきている」という、手塚治虫『ブッダ』第一話からも登場するような当たり前の真理。
しかし、おじさんは亡くなったあともなお、淡々と「お役目」として仕事を続けている。
人間は生まれながらに自由意志と良心を持ち、この世でお役目を果たせば、必ず迎えがやってくる。その当たり前のことを、おじさんの言葉は水沢さんを通して教えてくれたのです。
「嫉妬の感情は持って上がれない」
おじさんの言葉は胸に響きました。
誰かが喜んでいるなら、その喜びが続くように。
誰かが助けを必要としているなら、手を差し伸べるように。
人生とは、利己主義を超越する修行の旅である。
私はこのお話から、そのことを悟ったのです。
今でも心が塞ぐとき、幽霊インタビューを読み返します。
すると心に再び火が灯り、「明日からも人に優しく、気づきを伴う選択を最後の日まで続けよう」と思える。
それはまさに、私にとっての道標です。
今の私は、毎朝の到来を「より高い可能性を秘めた一日」の始まりとして迎えられるようになりました。
そして一日の終わりには「昨日よりも少し人間的に大きくなれた」と思えるように努めています。
明日がもたらすものをより相応しく受け入れるために。
そう思えるようになったきっかけが、この「幽霊インタビュー」だったのです。

かなりの心霊懐疑派ですが・・・

読者:Tさん

かなりの心霊懐疑派ですが、腑に墜ちる納得出来る話がありました!
肯定派、否定派、懐疑派、心霊に興味ある方は見るべきだと思います!
こんなに納得出来る話聞いたことないですからね~。
これ感想じゃないですけど
こんなに有名になった話題なのに、この話を知らない心霊youtuberは界隈のトレンドに疎すぎて論外です。
本当心霊好きとは思えないですね。

映画見たら自分が思ってる、心霊についての疑問も少しわかる気してます!おじさんの見え方、声の聞こえ方、その他色々。

精一杯生きてこそ

読者:Aさん

どうしてもお伝えしたい事がありお手紙を書こうかとも思いましたがDMにさせていただきます。

ご存知かと思いますが私に癌が発覚しました。
大腸がんで肝臓転移の影もみられるのでステージ4との事。

ですがポストにも書いたようにとにかく私は前向きだしめちゃくちゃ元気です!!
くよくよしてる暇なんてないのです!!
絶対に直してみせる!
頑張ります(ง •̀_•́)ง
検査で通院するようになり待ち時間に[幽霊インタビュー完全版]を読ませて頂きました。

水沢さん、私は水沢さんを知りこの著書に出会って本当に良かったです。

自分が少しだけ死を近く感じた時にこの本を読んで思ったのです。
島田さんのおっしゃる通り「死ぬことが少しだけ怖くなくなる本」だと。

でもそれ以上に「病気を治してもっと長く精一杯生きよう」という気力が沸いたのです。

精一杯生きてこそ「死ぬことが怖くなくなる」のだと思ったのです。
この事と感謝の気持ちを水沢さんにどうしてもお伝えしたかった。
本当にありがとうございます。

[幽霊インタビュー完全版]は本当に本当に素晴らしい本です!
水沢さんのご活躍をこれからも楽しみに、そして応援させて頂きます。

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